April 21, 2008

自転車乗りの花見。

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 4月下旬になり、桜もそろそろ散りかけてきました。

 街中では殆ど散っているけど、山はまだピンクの花を付けている木々が多くある。

 「花見」といえば、一般社会では、ゴザ敷いて酒やツマミ、バーベキューという所だろう。

 そんな花見も悪くは無いが、オイラは余り好まない。

 

 桜の季節といえば、シーズンイン直前のとても大切な時期。とても花見なんてする余裕は無かった。山に入っても桜の木なんて目に入ることなく、黙々と練習メニューをこなすだけだった。

 

 最近になって、ようやく、いつも自転車に乗って走っているコース、場所の景色をじっくりと感じることができるようになった気がする。

 Blogの更新をしていなかったけど、実はここ最近の週末は、MTBとROADで様々な桜を観に出かけていました。

 サイクリストの特権は、一箇所に留まることなく、桜の木を求めて、自由に移動できること。クルマでは後ろからクラクションを鳴らされるような、ゆっくりとした速度で、木々を眺められる。

 時には、ピンク色のトンネルの中で自在にバイクをコントロールする悦びを存分に感じることができる。

 

 自転車に乗っていて、本当に良かったと思う瞬間がここにもあった。

 

  

Posted by miyagi_man at 00:24Comments(2)TrackBack(0)

April 03, 2008

訃報

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 かつて、自動車レースのカテゴリーにGr.C」というものがありました。

 ル・マン24時間耐久レースのクルマといえば、ピンとくる人も多いかもしれません。ちなみに現在はGr.Cは消滅し、LMPカテゴリーがその後を担っています。

 その「Gr.C」時代に活躍した、イギリスの「リチャード・ロイド レーシング」。

 今なお最強のレーシングカーとの称される、ポルシェ956(後の962C)を使い、プライベートチームながら、ポルシェワークスと互角に戦いつづけ、90年代後半になると、国産Gr.Cマシンやジャグァ、メルセデスの台頭によって、もはや「時代遅れ」にといわれる様になった962Cに、オリジナルのモディファイを施したマシンを作り、果敢にもル・マンや日本国内の耐久選手権で活躍をしていた。

 何でも、現在は、Apex motor sports を率いてFIA-GT選手権で活躍をしていたそうな。

 

 そのリチャード・ロイド氏が、飛行機事故で他界したというニュースが飛び込んできました。

 
 偶然にも今、製作中のモケー、ポルシェ956は1985年のル・マン24時間で2位に入った「キャノン・ポルシェ」。リチャード・ロイド氏もドライバーとしてステアリングを握ったマシン。

 あと少しで完成…と思われる、オイラの「キャノン・ポルシェ」。完成した暁には、天のロイド氏に黙祷を奉げよう。

 

 

  
Posted by miyagi_man at 00:37Comments(0)TrackBack(0)