June 28, 2009

全日本 in 広島

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 全日本選手権。

 MTBの全日本選手権は何度も参加したコトがあるけど、実はロードの全日本選手権は会場へ行ったコトが無かった。


 そんなワケで本日は初となる、全日本選手権ロードレースのために広島へ。


 モチロン走るワケではありません。観戦&サポートです。


 個人参加のBouyguesの新城選手、厳しいマークをモノともせず戦っていたけど、ゴールスプリント勝負で4位。

 優勝はAISANの西谷選手。

 AISANは全日本TTと共にW制覇と言うコトになります。

2009All Japan Road 001

 

 

 

 それにしても暑かったぁ…

  

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June 21, 2009

ダメダメだ〜

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 先週の走りはウソの様に何処かへ消えてしまった。

 ホントはチョイとロングでベース作りを…と思っていたが、この調子で走った日にゃ多分、回復しなくなるだろう、と思いライドを自粛。

 まぁ一昔前なら、

 「回復しないのは年寄りだけ〜♪」

 とか言いながら無理矢理走っていたと思うけど、今は無理だなぁ…

 
 そんな訳で日曜日だけ1.5時間だけライドをして終了。

 道中、全然踏めませ〜ん♪脚は何とか回っているものの、前に進んでいる感じがしませ〜ん♪

 ホントにダメダメなライドだった…(涙)



 で、ダメダメで、予定通りに走れなかった腹いせ(?)にとうとうやっちまった…

「ん?ナニを??」


 それはまた後日…(汗)

  
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June 13, 2009

ゲスト ライド。

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 以前勤めていた会社の同僚がはるばる名古屋からやってきました。

 実に6年ぶりの再会。

 でも不思議なコトに自転車で関わっている仲間は、たとえば年に1度しか会わなくても、数年ぶりであっても、つい昨日会ったばかりのように思える。


 そんな訳で今日はTOJコースから梅の里、月ヶ瀬を巡るライドで約4時間。お互いに下がりきったフィットネスレベルを自慢しつつも、入梅前の晴れ間を満喫。

 

 帰りにはお約束の奈良公園で鹿の餌やりで締めくくり。(←鹿煎餅)

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 ●ゾーさん、お疲れ様でした〜!

 

 

  
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June 12, 2009

今は無き、鉄の道。

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 長野の祖母の家に行くときに乗った電車。

 その車内で食べた弁当。


 「横川−軽井沢」


 もう一度、あの列車に乗りたいと思うけど、もうその路線は無い。代役は新幹線に取って変わってしまった。

 


 そんな訳で思い出が詰まった路線の書物、買ってしもた…


 

 

  
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June 06, 2009

J戦@富士見 決勝、そして…

1271bacb.JPG5月31日
 6時過ぎに会場入り。前夜に予めテントを張っていたので、やや余裕。
 アップ開始時間の7時40分まで、比較的余裕で準備を進める。
 
 富士見はスタート後、直ぐにシングルトラック(ST)に入るため、渋滞は必至。そのため、スタートで如何に前に出るかが重要。しかし、オーバーペースにも気をつけないと、一度焼きついた身体は、そう簡単には元に戻らない。

 雨は依然と降り続いている。

 選手の中には長袖やウォーマーを付けている選手もいる。オイラは雨での冷えを考えて、この時期は余り使う事のない「スポーツバルム RED1」を上半身に薄く塗る。これで、アンダーウエア1枚分の暖かさを確保できた。


 9時ジャストに号砲。スポーツクラス男子のスタート。
 注意すべきはオーバーペースと落車に巻き込まれないこと。コース前半のSTでは渋滞でペースが上がらないが、しかし次の登りへ向けて十分なリカバリーができる、と考えれば冷静に対処できる。

 登りはケーデンスに注意しながら坦々とペダルを回す。雨は依然と降り続いているが、むしろ泥が流れるので走りやすい。出来る限りグリップする路面を選んで走る。

 ハッチンソン・トーロは、良好なトラクションを発生し、1周目の後半のゲレンデの登りも乗ったままクリアし、タイヤがグリップせず押している選手を横目にしながら順位を上げる。

 
 2周目からチームメイトとの抜きつ抜かれつ、が始まった。登りで抜かれ、下りで抜き返す。何だか数年前とパターンが全く一緒。気心知れたチームメイトとの攻防は、また楽しい。

 3周目を終えると、いままで乗車可能だったセクションも、荒れてきてバイクを押す時間が長くなってきた。残り2周で、ラストスパート用のドリンク(中身は内緒…)を受け取り、改めて集中しなおす。
 実は3周目の半ばから、腰の痛みが気になりはじめた。このままでは、腰痛に完全に支配されてペースを落としてしまう。

 「腰の事」頭から完全に頭から追い出すためには、さらなる集中力を搾り出す以外方法は無い。


 4周目、腰は相変わらず痛いが、ペースは決して落ちてはいない、と感じていた。途中、何人かの選手にパスされながらも、自分の得意なセクションではしっかりと差を詰めて、再び順位を上げることができた。

 
 結果、25位。トップとの差約9分でこのレースを終えた。


 J戦に参加しながらも、シーズンを通した明確な目標が無いまま、数年が過ぎていった。だから、レースを走り切ることに満足をするものの、順位に対しては余り考えることは無かった。

 でも、今年は何だか今までと違う気持ちで走っているような感じがする。その答えを今、あえて探そうとは思わない。目標を掲げることは、大切な事だが、同時に自分を束縛することでもある。

 ココロを自由にした状態で、その時、ココロが欲するように走り、戦う。これが今の自分のスタイルに見合っているんだ、と感じたレースだった。


 また何れ、己を律し、磨き上げることで目標に到達したい、という想いが明確に現れるまではココロを自由のままにしておこう。
  
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June 04, 2009

J戦@富士見 試走

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 自宅を6時前に出発、お昼前には余裕で会場に到着する予定だったが、途中で睡魔に負ける。

 少し寝るつもりが、気がついたら2時間(!)も過ぎていた。

 
 結局、昼過ぎに会場に到着。昔のようにチームテントがあって、そこに続々とチームメイトが集まるような賑やかさはないけれど、皆マイペースで会場に入り、またマイペースで試走をして明日の決勝へ向けて準備を進めている。
 決して冷めているワケじゃなくて、それぞれが、限られた時間の中で自己ベストを求める結果、そうなっているだけ。モチロン時間の許す限りバカ話やレース談義で盛り上がる。

 オイラもバイクのセットアップを終えてコースイン。すると半周もしないウチに大粒の雨が落ちてきた。ドライ路面用オールラウンドタイヤのハッチンソン「コブラ」では厳しい状況に。
 サスペンションのセッティングもマッドな路面にはやや神経質な動きを示し、1周終えてタイヤ交換とサスのリセットアップをする。

 タイヤは明日の決勝を睨んでハッチンソン「トーロ チューブレス(TL)」の1.85サイズをチョイス。推奨空気圧の2.0気圧にセット。
 Rサスは、通常より0.5気圧の減圧、リバウンドもワンノッチ遅くして、反発による姿勢変化を抑える事を試みた。理論は無いけれど、昔ラジコンでダート向けのセッティングを出した時の方向性を思い出したので試してみる事に。

 再びコースインして挙動をチェック。サスセッティングは上々、1.85サイズのタイヤの挙動を掴むのに戸惑ったが、すぐに慣れることができた。
 「トーロ TL 1.85」はドライタイヤと比較するとコギの重さが気になるものの、一般的な「泥専用タイヤ」に比較すると、コギは軽い部類だろう。

 マッドだけではなく、柔らかい路面でハンドリングの安定性、確実なトラクションが必要な場合などにも使える万能タイヤだという事が解った。

 身体も特に問題はなさそう。想定したケーデンスでイメージ通りの出力は出ている感じである。

 合計2周半で走行終了。この日の予定を終えた。

 明日は恐らく雨。決して得意とは言えないマッドレース。しかし、得意ではなくとも、嫌ほど経験したのは間違いない。そして富士見のコースも幾度と無く走った。
 それらを、じっくりと考えれば、
 
 「何をすべきで、何をしてはいけないのか」

 が、自ずと見えてくる。


 でも、出来ることなら晴れて欲しい…と言う想いを胸に床に沈む。

  
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June 03, 2009

J戦 富士見 プロローグ

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 レースを終えて3日目。

 思ったより回復が早い気がする。そんなワケで、廃人から回復したので、J戦富士見のレポートです。

 

 スポーツクラス参戦も今年で3年目。ようやく「朝9時」にも馴染んできた。

 鹿児島で開幕したJ戦は富士見パノラマが第4戦目だが、オイラにとっては今年初のレース。

 毎年、登録選手としてJ戦のスタートラインに立てることが、当たり前と思っていたが、今年は何だかとても幸せに感じる。

 
「五体満足でライドができることを感謝する」

「ペダルを回す一瞬を大切にする」

「成績や結果は後から付いてくる」


 他にもイロイロな想いが有るけれど、とにかく走れる悦びをしっかりと味わってこの冬を過ごしてきた。MTBインストラクターを受けたのも、その理由の一つかもしれない。


 そんな想いを廻らせながら、富士見への準備を着々と進めた。週末の天気を読みながらタイヤの選択、バイクの泥対策、補給食のチョイス、コンディショニングなど。何の気負いもなく、何のプレッシャーもなく、ただ、今の自分のパフォーマンスは一体どんなモンなのか?そればかりが気になっていた。

  
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June 01, 2009

とりあえず、、

 MTBジャパンシリーズ富士見大会。

 オイラの今年初レース。

 試走の時から路面は泥泥。

 決勝は雨の中、泥泥の泥レースで25位。

 「お!結構いいじゃん♪」

 と思ったけど、去年のリザルトを見たら26位だった。


 なんだ、余り変わらなかった。


 でも、今年はこの順位を生み出す為にやってきた事を考えると、中身のある結果だったと自負。


 レースの事などは、「廃人→人間」 に戻ったらまた改めて…

   あ゛〜

 

  
Posted by miyagi_man at 00:51Comments(4)TrackBack(0)