週間天気予報を見事に覆した晴天。暑いを越して痛いほど。
午前中はクルマの車検でディーラーへお出かけ。代車のFITを借りて帰宅。
FIT…アシは良い感じなんだが、パワステがちょっと軽め。ブレーキも何だかフワ付いているなぁ…前に乗ったFITはもう少し初動がカッチリしていな気がするんだけど?この固体だけなのかな?
さて、本日のRideは、ROADで明日香方面。実はROADで行くのは初めて。
普段は避けている、幹線道路で南下。約1時間程で石舞台に到着。
周辺を探索して、帰り道を思案。
このまま帰るのも何だか寂しいので、談山神社へ抜ける名も無き峠を登る。
斜度はどれ位なんだろ?とりあえず、23Tをキープしてクリア。25Tはできる限り保険で残したいのが人情。
あとは国道を素直に、横道に逸れず、北上して帰宅。
都合4HのRide.
そういえば、最近、ROADのサイズを一つ下げてみたい気がする。何というか「乗れている時」と「調子の悪い時」のポジションの収まりに、もっと自由度を高めたと感じた。
Stemを短くするのもテだけども、ハンドリングは犠牲にしたくないし、フレームに対してStemが短すぎると、美しくないしねぇ…
この夏の悩みになりそうな予感…(汗)
かれこれ20年以上の付き合いになる「腰痛」
思い起こせば●●公園の●●●レースで、エビ反り転倒をカマしたのがキッカケだったような…
その腰痛ケアの為に、本日は月一回の整骨院通いで京都へ。
筋肉のハリと「肉&脂」のノリ具合で、走れているか否かをバシッと見抜かれてしまうから、走りにも身が入る。何だか試験前の学生の様な気分…
カラダのアライメントが整ったら、次は夏対策。
スーパー銭湯でサウナトレーニング。
7分入る→水風呂3分
これを5回前後繰り返し。
何故7分か?
MTBのXCにおいて、おおよそのコースで長い登りは7分前後なので、それに慣れる為に、昔からそのパターンで入っている。
サウナは本当に良い。
毛穴、汗腺も開き、何だかカラダの風通しが良くなる気がする。汗をかいて、カラダの水分を入れ替えることも大切。
まぁ医学的根拠や裏づけは知らないけれど、かれこれ20年近くやって、夏を難なく乗り切っているから、オイラにとっては欠かせない習慣。
初夏を思わせる晴天は、青々していてキモチが良い。遠くには「モクモク雲」が浮かんでいて、すっかり真夏の空。
まだ梅雨明けは先になりそうだけれど、ココロ踊る夏がもうすぐやってくるな〜♪
今年の夏はどんな道に出会えるかな〜♪♪
…以外と走れない。
昨日は通勤Rideをお休み。今日は「超回復」でキモチ良く走れるかな?とおもいきや、全くチカラが入りません。心拍もレスポンスが鈍く…(疲)
若い頃(当社比)は、一日のRestで回復するのを実感していたが、どうやら最近は一日では足りないらしい。
本当に回復させるには、2〜3日は必要の様だ…(汗)
でも、本当に沢山休めば、効率よく回復するのか、と言うとちょっと違う。
じっとしていると(シゴトはしてますけど)乳酸が滞ったままになってしまうから回復が遅くなる。
中途半端なRestをるすよりも、軽いRide(運動)をしたほうが短期間で疲労は抜ける=Refresh!となる。
その証拠に走り始めは鉛のように重かったカラダは、後半なるとキレを取り戻し、ウハウハ♪のRideとなるコトが多い。
過去にも朝のウォームアップからスタート直後までは、ダメダメモードだったが、終盤になるにしたがって、走りが冴えたコトもしばしあった。
エンジンがオーバーヒートしたら、エンジンを切らずにアイドリングで待っていた方が方が冷却水が巡って、水温が下がりやすいのと同じ感覚ですかね。
週末Rideが中心であれば、平日を完全休養として、Refreshしたカラダでまた週末Rideを楽しむのが、健康的。
でも、Rideのパフォーマンスを上げる為には、どこかで「限界」を超えなければならない。その限界を超えてからの回復を、いかにして効率よく行えるか、コレが最も大切。
しかし、パフォーマンスが向上すると「会心の走りが」できる機会は、むしろ減って行く気がする。
要するに、超回復後の本当にFreshな走りができるのは、ごく短期間と言うこと。
パフォーマンスアップは、常に疲労回復との戦いなんですね〜
そんなワケで実際に軽いRideをしながらの休息=Active Restは時として完全休息よりも効果的に回復させてくれる。
が、しかし、効果的と解っていても、Active Restは、中々難しい…
それは、走り出すと「スイッチ」が入ってしまい、結局、乳酸漬けのカラダになってしまうからである。