年末の慌しさをかいくぐるかのように、旅に出ていました。
と言っても、クリスマス前の３日ほどでしたが…。
行き先は、石川県。
石川県＝瀬女高原 と連想した人は真面目なMTBレーサーである事、間違いなし。
今回は、MTBの遠征で通り過ぎるだけだった、加賀と金沢を探索していました。
石川県を行き先に決めたのに、特に深い意味はありませんが、Race以外では馴染みの無かった県だったこと、キレーな庭や美術館が有るので、癒されるかな〜と思っての事でした。
「２１世紀美術館」
アートとは作り手（作者）のココロの内を想像するのが面白い。
「兼六園」
苔もまた美しい…
「妙立寺」
いや〜面白い！匠の世界ですな…
まぁ！なんという事でしょう！と言う声が聞こえそう。
「自動車博物館」
小学校の頃、街で普通〜に見かけたクルマが博物館入りしていた…←CR-XとかCITYとか…汗
「伝統産業工芸館」
あの時代に、あんな技法を思い付いたのだから、恐れ入る…。
と、まぁ色々と見て周りましたが、伝統と歴史を知ることで、未来へと繋がることを再認識。
中学校の頃に、こんな思いを持っていたら、歴史の授業が好きになっていたかも（歴史より地理派）
