April 03, 2008

訃報

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 かつて、自動車レースのカテゴリーにGr.C」というものがありました。

 ル・マン24時間耐久レースのクルマといえば、ピンとくる人も多いかもしれません。ちなみに現在はGr.Cは消滅し、LMPカテゴリーがその後を担っています。

 その「Gr.C」時代に活躍した、イギリスの「リチャード・ロイド レーシング」。

 今なお最強のレーシングカーとの称される、ポルシェ956(後の962C)を使い、プライベートチームながら、ポルシェワークスと互角に戦いつづけ、90年代後半になると、国産Gr.Cマシンやジャグァ、メルセデスの台頭によって、もはや「時代遅れ」にといわれる様になった962Cに、オリジナルのモディファイを施したマシンを作り、果敢にもル・マンや日本国内の耐久選手権で活躍をしていた。

 何でも、現在は、Apex motor sports を率いてFIA-GT選手権で活躍をしていたそうな。

 

 そのリチャード・ロイド氏が、飛行機事故で他界したというニュースが飛び込んできました。

 
 偶然にも今、製作中のモケー、ポルシェ956は1985年のル・マン24時間で2位に入った「キャノン・ポルシェ」。リチャード・ロイド氏もドライバーとしてステアリングを握ったマシン。

 あと少しで完成…と思われる、オイラの「キャノン・ポルシェ」。完成した暁には、天のロイド氏に黙祷を奉げよう。

 

 



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