代休を頂戴した本日。
午前中に家関連のコトを済ませて、市役所の家屋調査の立会いをこなして、午後から久々のMTBライド。
ずっと気になっていた、京都南部のとある町。聞くところによると、ジープロード主体だけど、所々♪なシングルトラックもあるらしい。
自宅を出て河川敷のサイクリングロードでアプローチ。
炎天下の河川敷は、蒸した「草いきれ」の中にも時折、田んぼから抜けてくる冷たい風が何とも心地よい。海の中で冷たい潮の流れがカラダを通り抜けるかのような感覚。
1時間弱でフィールドの入り口へ。初めてのコースは期待にココロ踊る反面、不安でもある。特にMTBの場合は。
気になる枝道も安易に踏み入れると、遭難の危険性もあるし、危険箇所や地図に載っていても道が無い、などなど。ちなみにこの周辺、オイラのauケータイはほぼ圏外。
なので、初めて走る場所というコトで、ハイキングMAPなどで紹介されている道をトレースする。
いつもの●田山の「里山」の雰囲気とはやや異なり、山深い感じで奥武蔵の山を思い出す。
さて、肝心のルートは「ダブトラ天国〜」と言った感じ。熟練者にはテクニック的にやや物足りないかもしれないが、道の傾斜、景色、アプローチなど踏まえると、初中級者の冒険には程良い感じ。
オイラ的には自宅からの河川敷アプローチも踏まえるとMTBでLSDができるのがGood.
それにしても、いくつも有る枝道、気になるなぁ…
探検用にGPSが本気で欲しくなった。